あらかじめ伺った地域の課題として、
一碧湖のトイレ改修に付いて、市内の複数箇所との兼ね合いもあるがスピード感を持った優先順位で行いたい。
地元道路の整備に付いて、更なる安全を図り着手していく。
そして質問として出た、のり面補修や樹木伐採など地域防災に付いて、
国、県の方針、制度に沿って対応していく、又東電など民間とも協議し準備を進めて行くとの返答がされました。
他に質疑は教育、観光施策等に付いても行われ、八幡野メガソーラーに付いては、工事停止中であり河川使用も不許可ままで着手出来る状態にないことの説明が有りました
市長から、今後は又多くの参加者で行いたい。
返答は個人的な見解も含むものではあるが、要望に応え出来ることからやっていく、皆さんの身近な場所、子供たちの環境にしっかり対応していくとお伝えしました。
そして伊東市では12才以上の接種率が8割を超えた、コロナ対応への協力もお願いしました。
議題として地域の課題に付いて。
市民と行政の協同可能な事業に付いて、例えばアダプトシステム登録すると掃除などの備品の提供が可能なこと。
地域防災拠点としての区民会館に付いて、維持、管理は財産区だが災害時の避難場所と捉えればやはり備品の提供は可能なこと。
高齢の方の安全確保のための見張りや不法投棄の監視に役立つ防犯カメラの設置に補助制度があること等に付いて回答が有りました。
地域伝統の継承に付いて。
鹿島踊りや舟歌等を伝承し後世に残すために資料館等が必要との提案に対して、新図書館の機能として情報センター機能を待った郷土資料の充実が予定されている。
交通網の整備に付いて。
生活道路を災害時の避難路としてはどうか、そのために、劣化している施設、階段、手すり等の改修に付いて、要望に則り必要な改修は実施することの返答がされました。
終わりに市長から、今日は地域の役員の方のみの参加となったが今後は又皆さんで行いたい、
毎年積み重ねてやっていきたいとお伝えしました。
主催者の方から一年半前の予定が本日になった。その間、場所が不自由な中でも練習に励んだ。
そしてやはり今回、首都圏からのチームの辞退もあったとお話しが有りました。
来賓としての挨拶で市長は、久しぶりに観光会館で催しが開催できる事となった。観覧の皆さんは、そして私もマスクをして感染予防に心掛けている。
フラは観た皆さんへの最高のホスピタリティとなる。そして皆さんもチームをこれからも支えて欲しい。
又、経済対策の市でのプレミアム付商品券アフターファイブクーポンに付いてもお知らせしました。
他に来賓として勝俣代議士、中田県議も観覧されました。
市長は長年に渡る美化への尽力を労い、今後も市の宝である東海館の保全を願いました。
西島代表はお礼の挨拶で、市民全世代の協力で今後も伊東のランドマークである東海館のために力を合わせて行きたい、と話されました。
又観光協会長から記念品の掃除機が贈呈されました。
隊の皆さんは当日も掃除をされ、その後に式に出席しモチベーションが上がると喜ばれていました。
市長は、杉村選手の個人、団体での快挙に市民を代表してお祝いの言葉を述べました。
世界に報道され感動をもらいオール伊東が魅了された、市民栄誉賞第一号を贈呈出来ることは喜び、ボッチャは豊かな心を育む共生、多様性の切り札ではないか、と称えました。
杉村選手は、コロナ渦の中で参加出来たことに感謝する。
チャレンジャーとして自分と闘い楽しみ精進していきたい、無観客だったことは残念だが、他にネット等で注目を集め、ボッチャに興味を持ってもらえたことはうれしい。
これからも応援をよろしくと挨拶されました。
又来賓からは、活躍に心を打たれた、金メダルは皆で勝ち取ったもの、感謝したいと称賛の声が送られました。
感染予防のため杉村選手は欠席ですが動画で登場し、勤務先の伊豆介護センターの皆様に参加していただきました。
市民が作ったキャンドルに囲まれた中で、市内小学生の手によってボッチャのボールを模したキャンドルから市長の持つランプへ採火されました。
ボッチャ魂の火を繋ぎ出陣を後押しします。
市長は挨拶で、多くの市民に集まって欲しかったが関係者のみとなった。
応援の機運を醸成するディパーチャー出発式、勇気と感動を期待するとエールを送りました。
心を一つにオール伊東で応援をよろしくお願いします。
今回も地域の課題に付いて質疑が行われました。
空地の活用に付いて地元からの要望が有り、
それに対して地権者の利用計画も考慮した上で伝えていく、直ぐに出来る事として、イベントへの貸し出し、子供たちの遊び場としての使用等は工夫して有効活用して行きたい。
伊東駅前広場に付いて、
検討委員会を開催して案を進めている、交通課題に付いて、より良い状況を検討していく、近々に基本設計を完成させると説明が有りました。
それに対して区からは関心が高い、情報開示を希望する旨の発言が有りました。
小中学校の統合に付いて、
地域協議会を立ち上げている、通学の安心安全も重要課題として地域の声を聞いていく。
区域の公共施設、インフラの不備や危険性について、点検し各所に報告、相談する。
最後に市長から今後のワクチン接種の見込みや、災害危険個所、心配な個所を早くに確認し情報開示する事が報告されました。
市内の海水浴場で海開きです、コロナで大変な中ですがお客さんがいらしています。
伊東市では安心安全に海水浴を楽しんで欲しい、明るい思い出を持ち帰って欲しいとして、感染予防策にお互いが間隔を2m開けるソーシャルディスタンス等を呼び掛けています。
しおくみ、神主さんの祝詞で安全また誘客を祈願し玉串奉てん、そしてウォーターパークセレモニーが行われました。
市長は挨拶で、来られたお客様が印象に残る思い出を持ち帰られるよう、皆で力を合わせた誘客を、と呼び掛けました。
地区地元の健康福祉センターがワクチン接種会場となっているため、市役所に会場を移して行われました。
地元の課題に付いて質疑が行われました。
公共施設の跡地等に付いて、整備して活用したい、具体的な回答が出来るよう準備を進める。
諸々の要望に付いて、定義によって取り決められている部分も有るが、需要の度合いや利用者への配慮も視野に検討して行く。
地域自治の運営に付いて、全国的にも制度改編の時期である事は踏まえて、住民主体で進める中で支援を見直し工夫して行く、啓発もして行く。
交通整備に付いて、直接当局に交渉も含め、例えば標識の視認性を高める事等、要請して行く。
最後に市長から、
熱海災害支援を人材や機材等積極的に行っている。
コロナワクチンを一日でも早く全員接種出来るようにして行く。
そして公共の場を観光や企業誘致に利用出来るようサポートして行きたい。
と報告がされ、そして今後も関係機関に働きかけ、方向性を示せるようにようにして行く旨を伝えました。