市長は主催者として、タライ乗り競争は伊東八景の一つの松川で行われ、伝統的でかつユニークなイベントとして初夏の風物詩となっている。
そして意義のある伊東温泉の名物として位置付けられている。
又ワイン樽乗りを通して友好都市となっている伊リエティ市の留学生も七人ご招待した。
共に夏を告げるこのイベントを楽しみ、魅力の発信をお願いしたい、と開会の挨拶をいたしました。
ごみゼロ530運動クリーン作戦、27回目となる今回も市内49の各団体から述べ千人以上となる大勢が参加、例年多くのごみが集まります。
市長はごみ収集を行い、出陣式で挨拶をいたしました。
きれいになる事は気持ちが良いこと。
コロナ過後の本年は本格的に観光都市として頑張って行きたい。
そのためにも郷土そして職場の環境を美化しイメージアップを図って欲しい、と収集をお願いいたしました。
又参加の勝俣農林水産副大臣は、海のプラスチックごみ付いて、県民運動に合わせて海洋都市伊東として取り組んでいきましょうと話されました。
市長は神事、そして式典に先立ち来賓として挨拶を述べました。
祐親まつりは、伊東を代表する文化の祭典、今年初めてクラウドファンディングにも取り組まれ、その情熱が広く理解された。
昨年のNHK大河ドラマでは、祐親が重要な役どころとして登場し注目された。
そして伊東家が日本中に知られるようになった。
伊東市文化財史蹟保存会の皆様は、史跡、伝統の保存、功績の伝承に尽力されている。
今後も是非文化振興、知恵の継承のためにお力添えを、とお願いもいたしました。
式典では祐親に関する俳句や短歌の文芸作品の優秀作に市長賞を授与し、献花を行いました。
勝俣代議士、市議団の皆さん、後援会の応援を受け、
中田候補は、夢がある子供たちにしっかりとした伊東市を残したい、
そのためにも、皆さんの思いを一つに圧勝し、四たび県政に送って欲しいと訴え掛けました。
小野達也は公務から急ぎ戻り、最後のお願いのエールを中田候補に送りました。
その中で、中田候補は33年の政治経験、人脈共に優れ将来への情熱を持っている。
県のため、又自民党政調会長として、国、県、伊東市をつなぐために行動し尽力している。
共に今までと違う伊東市を作り上げていくために、今回の選挙、投票率が低くなる事の懸念が有る、是非とも投票をと強く呼び掛けました。
市長も弁士として立ち、エールを送りました。
選挙で過去三回戦ってきた。
そしてこのコロナ禍の中、市民の皆様を支えるため手を取り合った。
連帯し伊東市の未来のため県の力を引き出す、そのためにも中田県議を支えて欲しいとお願いしました。
他の来賓の方からは、中田県議の実現力は伊豆、伊東の発展のためにかけがえがない。
小野市長と二人三脚で力を合わせて欲しいとお話しが有りました。
中田県議は県政にかける思いを活動報告されました。
自民県連政調会長として、良知幹事長と共に、例えば災害対応の局面に於いても県政の最前線に立っている。
そして市政に於いては小野市長を先頭に危機管理体制を強めて行く。
伊東のためにスクラムを組んで、暮らしを守り、発展を進める、これからも是非応援をと熱意を込めて話されました。
市長は来賓として挨拶に立ちました。
まだ本来の形では無いが、伊東以外からの4市4町も含め37ブースを出展いただいた。
格安の物産の買い物を是非元気に楽しんで欲しい。
そして伊東の今年の皮きりのこのイベントに、両日共にご参加いただきたいとお願いしました。
今年も昨年に続き、餅まきではない餅渡しを手袋を着けた来賓から直接渡しました。
風も無く打って変わった好天の中、様々な品物を取りそろえた各物産店は賑わいを見せていました。
レースは、スタート時の密集を避けたネットタイムを使用する等で感染対策に万全を期し行われました。
市長は、特別協賛の伊東園ホテルズの内田氏等と共に号砲を担当し、10kmの部を受け持ちました。
そして開会の挨拶で、多くの方々にご協力をいただいて開催することが出来た、又、天候も降雨を避けることが出来た。
走者の方は実力を発揮し楽しんで下さい、良い伊東の思い出となるよう最後まで頑張って下さい、と激励しました。
初めに市長から、伊東高校城ケ崎分校美術部の生徒さんに感謝状、記念品が贈呈されました。
描かれた防犯交通安全啓蒙のポスターに対しての、安全推進協議会会長としての贈呈となります。
安心、安全を優しく語り掛けるポスターとなっています。
そして防犯会長の決起宣言、警察署長に続き、市長は来賓挨拶を行いました。
参集の地域安全推進員、関係機関の方は、本日早朝からの交通安全啓蒙活動を行われた。
その事を労い、そして安心、安全な暮らし、明るく住みやすい街づくりのための犯罪未然防止活動に対して、感謝と敬意をお伝えしました。
又全国旅行支援に伴い交通量が増えている中、警察署員の方へも一丸となっての17日間の治安維持をお願いしました。
伊東からは石井監督が率いる23名の各年代の選手が走ります。
福島選手代表は、学生中心で勢いがある、皆さんに元気を届けたいと意気込みを語りました。
市長は挨拶で、沿道は無観客だが心から応援している、コンディションを整え実力を出し切って欲しいと激励しました。
ベビーファースト運動とは、日本青年会議所が令和3年度から推進している活動で、多くの企業、地方自治体や個人を巻き込み、日本中をベビーファーストで埋め尽くし、全国どこでもお母さんやお父さんが子育てしやすい社会をつくるための運動です。
伊東市の活動宣言に基づくアクションプラン
●子育て世帯への経済的支援を推進します。
●妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を推進します。
●子どもが安心して暮らせる環境づくりを推進します。
●市内事業所に対し、ベビーファースト運動の周知を図ります。
詳細はこちらの市ホームページから