市長は来賓として挨拶に立ちました。
コロナ過の中では制限が有ったが、やっと通常通りの開催となった。
姉妹都市の諏訪市や友好都市、伊豆全体の近隣市町村の名産品ブースも出ている。
多くの協賛をいただき開催が出来たことに、お礼と感謝の気持ちをお伝えしました。
そしてオープニングセレモニーで餅まきに加わりました。
めちゃくちゃ市の名前の由来のめちゃくちゃな格安値段を楽しみ、笑顔でお買い物をとお願いしました。
警察署長に続き、市長は出発にあたり市民を代表して挨拶を行いました。
警察署が中心となり、地域安全推進員等の関係団体が一体となって協力している。
明るく住みやすい街づくりへ向けて、重点的な防犯、啓蒙を行い、市民生活の安心に寄与している。
そして高齢者に注意し温かい目での被害未然防止をお願いしました。
式の最後の防犯会長の決起宣言の後、パトロールに出発する地域の安全推進委員を激励し見送りました。
市長は挨拶で、チームはコースの下見も行って好成績を目指している、
前年まではコロナ過で制限があったが、今年は心を込めた大きな声援を送って欲しい、
どうぞ選手の皆さんは期待を胸に、誇りを持って気持ち良く駆けて欲しい、と激励しました。
そして選手12人中の代表が誓いの言葉で応えました。
多くの聴衆を集め、伊東マンドリンクラブが主体となって、他団体の奏者も迎え総勢50名の演奏者で行われました。
プログラムはその年ならではの演目も有り、今年は指揮者でもある桜井至誠さんともうお一方のギタリストさんとデュオモモンガの特別ステージでした。
市長は祝辞で、歴史あるマンドリンクラブのこのコンサートからは毎年、市にチャリティーをいただき、文化施設の基金にもご協力いただいていると謝辞を述べました。
そして伊東を拠点とする野口實さんのマンドリン工房はブランドを築き、隠れた伊東の誇りであるとお伝えしました。
多彩な曲目でお子様も楽しめ、アンコールまで大きな拍手が沸き起こった演奏会となりました。
開始にあたり市長は挨拶いたしました。
開催日を今年から、決まった9/1ではなく皆さんが集まりやすい日曜とした、本日は各地区会場で全175団体が参加して行われる。
今回は相模トラフ地震を想定した訓練となっている。
この北中学校の有る湯川地区も、関東大震災では甚大な被害を受けた、それを忘れてはならない教訓として欲しい。
本日の訓練を生かし、自助、公助、共助の精神を持って一層の対策強化を、とお願いいたしました。
メイン会場として、訓練は、初期消火訓練、断水を想定しての給水車からの給水訓練、避難所又仮設トイレ設営訓練、医療救助訓練と多岐に渡り、又自衛隊車両や防災に関する多彩な展示も行われました。
市長はオープニングで供養塔点火を行いました。
そして仕掛けによって、たいまつに付いた火が砂浜を走り、波打ち際の供養塔に点火し勢いよく燃え始めました。
あいにくの雨も降り始めましたが多くの人出で賑わいました。
開会の挨拶では、伊東の夏のフィナーレ。
長らく行って好評の手筒花火そして神輿パレードや伊東太鼓演奏を存分に楽しんで欲しい。
今年の夏は、按針祭も台風の合間を縫って開催出来、花火では22万5千人の来客を数えた。
たくさんの皆様のご協力に感謝している。
そして残りの過行く夏の花火の日程も満喫して欲しい、とお伝えしました。
各国の皆さんに多数ご参列いただき、また外務大臣を始めとして祝辞をいただきました。
セレモニーは少年少女合唱団の合唱を行い挙行されました。
ボーイスカウト、ガールスカウトの皆さんの協力で各国旗が色取りを沿えはためきました。
徳川家広氏は地元高校生とのトークを通じて、徳川記念財団として伝統と歴史を守り、次の世代へと繋げていきたい。
又伊東は海運的に江戸と近いことから江戸城の石垣は多くここから運ばれた、徳川との結び付きは深いと話されました。
市長は式辞で、按針と徳川との関係に触れ、又按針の築いた海外との貿易の基礎は日本の礎となった。
先人に敬意を表し、按針祭を通してその功績を偉業として発信していくことが使命と挨拶いたしました。
今回も多くの地域の課題に付いて質疑応答が行われました。
・伊東駅前広場整備に付いて、令和6年に事業着手予定として確実に進めて行きたい。
その進捗に於いて、地権者と調整し地区全体に浸透を図っていく。
・中学校の統廃合等の学校の環境に付いて、
教育懇話会等で地域の声を聞き、子供たちの事を第一に慎重に検討して行く。
他に通学バス停までの交通安全確保、チャットgptの活用等に付いて説明がありました。
・学校廃校後の校舎の活用に付いて、
県とも調整して行く、老朽化した既存施設の移転先としての構想もある。
・その他
変則交差点等の地区の交通課題、景観整備、地区の遊休地の有効活用、鳥獣害の緩和等、多岐に渡る課題が取り上げられました。
市長から駅前整備に関して、伊東線沿線はレトロ感のある旧駅舎が多く残り、それを有効活用したい、そして街区を人の滞留出来る場として実現したいとお伝えしました。
観光協会長の挨拶に続き市長は、
オレンジビーチは伊東八景の一つ、そして環境省の水質検査でAAランクとなっている安心な海岸。
本格的な海水浴シーズンを迎え、たくさんの観光客の方に来ていただいている、インバウンドの方が松川を訪れる等、観光メニューも増えて来ている。
活気にあふれ、事故の無いよう海水浴を楽しんで欲しい、と挨拶いたしました。
ウォーターパークのオープニングではテープカットをし、子供たちは勢いよく海に入り遊具に向かって行きました。