リエティから太陽の祭り実行委員長のプッチョーニさんを始めとする8名の方も参加されました、
国際化が一段と進んでいます。
近年は伊東市内でも外国人旅行客の大変な増加が見受けられます。
三年後のオリンピックも視野に入れた観光立国への発展に向け、このフェスタがそのヒントとなることに期待したいと思います。
会場では腹話術や、国境を越える伊東シティウィンドオーケストラを始めとする多彩なステージが催されました。
楽しい雰囲気で輪が広がり、参加者の皆さんの交流が深まったことと思います。
湯川鹿島神社の宮籠り、神輿の肩合わせの式などに毎年参加させて頂いております、今年もご挨拶を述べさせていただきました。
運悪くどしゃ降りの中でしたが式は盛大に行われました。
本祭では天候が回復しましたので、神輿の海上渡御、さんやれ祭りなど市街地は相当な盛り上がりが期待出来ます。
これからも長く重い伝統文化を守って行っていただきたいと思います。
市長所信で「子育て支援」施策を表明いたしました、
その具体案としての「就学前の1年間の保育園・幼稚園の保育料を全額公費負担化」に付いての会議です。
子育てのしやすい町を目指し、子どもを産み育てやすい環境の整備を進めて参ります。
市長として市政の主要施策に「生涯スポーツのまち伊東」を挙げております、
この体育祭はスポーツ振興として地域のコミュニティーには欠かせない行事であると思います。
競技ではお子さんから高齢者の方々まで世代を超えて楽しく過ごされていました。
関係者の皆さんは準備から片付けまでご苦労が多いと思いますが、これからもずっと続けていけるように期待いたします。
子供からお年寄りや障害を持たれている方すべての方が共生できる社会を、市などの基礎自治体が次世代に引き継いで行き、また福祉が当たり前の社会に向けてもふれあい広場の活用を考えています。
関係団体の皆さんによって福祉に協力するためのバザーも開かれ、各団体の皆さん同士での相互交流もされたことと思います。
3時間にわたってのたくさんの催し、楽しいステージで賑やかな集いです。
伊東市では100才以上の方が60名以上おられます、来年もここへ来るといったような目標を持って健康寿命を延ばしていただきたく思います。
また伊東署が来られ、増大しているNHKを騙る等の特殊詐欺への啓もうも行いました、全世代での解決を目指していきたいと考えます。
地震体験車輛や自衛隊の装甲車の配置、消防署のはしご車、救急体験や又ゲームなどが様々に行われました、
大勢の家族連れの方々が参加され、子供たちで賑わっていました、
行事を楽しんでいただくことに加え、消防、救急活動も広くお知らせできたことと思います。
長く続く生誕祭は按針の功績を称え業績を後世に伝えます、そのためにも伊東以外の按針ゆかりの地とも協力して大河ドラマの主人公として是非招致して行きたいと考えています。
市長あいさつでは各国との交流も進めたい、そしてエピソードとして来日したイギリスのメイ首相が按針のことに触れたことも紹介いたしました。
生誕祭では顕彰のためブリティッシュ・カウンシルディレクターの詩の朗読、司式の方による賛美の進行、大田楽、合唱などが行われました。
今年はメモリアルパークの景観整備が進みステージの完成記念も兼ねた生誕祭でもありました、観光への期待も高まります。
勝又衆議院議員、井戸市議、中島市議も来賓としてご一緒いたしました。
ご挨拶し、元気にご高齢を過ごされていることを祝賀し、代表の方に表彰状と記念品を贈りいたしました。
静岡出身である溝口紀子さんはご自身も母親であります。
その立場から、そして福祉の観点からも男女共同参画に付いて、ご参加された多くの皆さんへ話された講演に感謝いたしました。
また伊東市では観光の観点からも東京オリンピックへ向けて推進して行きます。
溝口さんは講演で社会への女性参画に付いてスライドを使った各国比較もされました。
アメリカでは民間より政治の世界でジェンダーギャップがあることや、日本でも格差があることを具体的な例を示してお話しされました
男性の新しい活躍の仕方の提案もし、女性の活躍を柔道界から変えたいという考えもお持ちです。
また持参された銀メダルを渡され、順に手渡しで触ることが出来ましたので参加者の皆さんはとても良い記念になったことと思います。