表彰が行われる閉会式では滝沢校長がご挨拶し、二日間のレース開催にお礼の言葉を述べられました。
レースに勝利し表彰された選手は、我慢して戦うレースを優勝できた、今後もしっかり戦える選手になることを目指すとインタビューに答えていました。
市長は卒業生に、皆さんは競輪ファンが期待する未来のスターである、一年の苦しい思い出を忘れずに、又お世話になった方々への恩返しとしても是非頑張って欲しい、と激励の言葉を送りました。
そして選手を支えた家族にお礼の言葉を述べ、競輪ファンの皆様にはフレッシュな走りに期待していただくよう協力をお願いしました。
また卒業生の皆さん全員に記念品を贈呈しお祝いのはなむけといたしました。
皆さんは明日、伊豆市の競輪学校で卒業式を迎えられます、おめでとうございます。
昨年の第6回未来ビジョン会議にて委員の皆様から、施策提案の一つとして「子育て支援ポータルサイト」が取り上げられました。
今般、行政事業として実現しました、
現在、公開され利用可能となっています。
「いとう子育てナビみらい」
こちらから
提案の中で取り上げられた
・伊東市は充実した子育て支援・教育施策が行われている。
・しかし欲しい情報が欲しいときに得られない。また、家で手軽に情報を得ることができない。
・もっと手軽に欲しい情報を取れるようにしたい。
・それには子育て情報の一元化が必要、そして子供の成長に合わせて情報提供をして行くといった年齢別のページを設けると良い。
といった意見が反映されています。
委員の皆様には貴重なご提案をありがとうございました。
当事者の方の体験に基づいて考えられたサイトです、
特に子育て世代のお母様方、どうぞ是非ご活用ください。
行政と地域のパイプ役を務めていただいている保険委員さんです、市民のお役に立ちたいという心に感謝の念が堪えません。
保健委員活動はスローガン5Kを柱として活動しています。
その中に含んでいる子育て支援に付いて市は、国、県と歩調を合わせて手厚い医療費補助や就学支援を行い、そして更なる社会保障、子育て応援も考えています。
また健康増進施策として、がん検診や特定検診を受けお得になる健康マイレージの仕組みも進めています。
そういった施策の市民への周知を保険委員の皆さんにお願いいたしました。
今後も皆様からの優れた意見を取り入れて、保険委員活動の更なる発展を支えて行きたいと考えています。
緊急の災害時の避難は、自治体が整備する津波避難ビル等も含めて高台に逃げることが基本です、
しかし万が一の場合は最善策として、この救命艇を使って市民そして観光客の方の命が助かるようにしたいと考えています。
当日、地元から二つの防災会に参加していただきました。
災害が無く安心に暮らせることが出来、実際に救命艇が使われることが無い方が良いのですが、万が一の場合は、皆さんに今日受けた説明を元に活用して行っていただきたいと考えています。
伊豆から世界へ文化を発信する新しいプロジェクトであり、今回の公演はそのプレビュー公演として、まず「伊豆楽(いずがく)」と命名して様々な伊豆の芸能を包括して作った催しです。
開会にあたり地元を代表して小野伊東市長、土屋静岡県副知事から、観客の皆様に向けて本日は色々な伊豆の文化を十分楽しんでいただきたいと挨拶がありました。
そして今般の伊豆の世界ジオパーク認定勧告は、本日公演される六つの演目に代表される伊豆の芸能もその認定の根拠になっている、
今回の旗上げ公演から伊豆の芸能を一つにして行きたい主旨の話もありました。
総合司会はセインカミュさんが務められました。
狂言や能の話も取り混ぜユーモアを交えて進行されました、笑いも起こり観客の皆さんは軽妙な司会に引き込まれていました。
オープニングで祝いの舞が披露されました、
本日は魂を込めた日本人の美しさを感じ、満喫して欲しいと主催者からご挨拶が有りました。
ミス八重姫コンテストでは伊東市の代表となる方が選ばれ、また今年はディスティネーションキャンペーンに携わっていただくことになります。
候補の方はしっかりと伝承も学んだ上で、伊東の良さを伝えて行きたいとスピーチをされていました。
東海館来場者100万人を越え、その記念すべき来場の女性から昭和レトロを感じたとコメントをいただいたそうです。
この節目から更に、皆さんと一緒にお祭りを盛り上げて行きたいと考えております。
今回、協議会の皆様に対してマリンレジャーの事業者としての日頃の活動に感謝し、今後も事業にご協力頂きたい、
また東京オリンピックが近付き国際的にも飛躍するチャンスが来ている、観光の一翼を担うようがんばっていただきたい旨もお伝えしました。
本年は子供戦9チームを含む全57チームの出場です、
皆さん練習を重ね、首都圏の地区予選を勝ち上がったチームも含まれる強豪揃いです。
また伊東温泉に400名近い選手の宿泊もいただいております、
楽しい思い出を分かち合い、参加者、地元が一体となって皆で盛り上げて、どうぞ又ご家族で伊東温泉にお越し下さいと市長のアピールもありました。
この競技は、伊東城ケ崎分校の生徒が考案し、デザイン選手権を受賞したアイデアを基にしています、
その面白さで発祥地伊東から全国に知られて行っています。
河津桜の時期に共同して行っており本年六回目を迎えました、
約1000体のひな人形が目を引き付けており、市内各所でも開催、展示されています、
市民、観光客の皆さんに巡っていただき賑わいの創出が出来るよう、ご協力、お声掛けをお願いいたしました。
板垣副住職も出席されました、曲り雛の由来は魔を刈る、寺の間を借りると言われています。
海外の方へも雛の文化の理解が広まるでしょう。
市長の神輿の同志でありご指導をいただいた諸先輩、伊豆に貢献される方々がご参集されました。
特に野田会長には魚市場での修行中そして神輿の会の十年間の会長就任中も義理、人情、人の道をお教えいただいたことに感謝し、是非とお伝えしたのは未来の若い世代への継承です。
そしてこれからも親しくお付き合いをと心からのお祝いの言葉をお伝えしました。
会はお祝いに駆け付けた松原御舟歌保存会の舟歌披露などで盛大に催されました。