始めに市長から昨年のタウンミーティングで取り上げられた課題の進捗に付いて説明が有りました。
出た67件の意見を踏まえて、学校統廃合に付いて進んでいることの説明と、そして図書館、文化ホールの建設に付いて、開いている検討会の中間報告、ロードマップが出る予定と報告がありました。
市の担当者からは昨年出た地域の課題の進捗に付いて、空き家対策に付いて継続して取り組んでいる、公的施設の環境問題、ごみの放置防止に努めている等の説明が有りました。
共通テーマである総合計画に付いてや地域の課題、観光振興、少子化対策等に付いて質疑がなされました。
そして今回は身近に起こった台風15号のことも有り、防災対応に付いて以下の様に皆さんから多くの発言が有り市長、市担当者より返答がありました。
・高齢者のケア
・罹災証明、見舞い金、助成の各種制度利用のご案内
・介護保険、高齢者福祉を介して地域の居場所となる一時施設を設ける
・防災ラジオ、地域FM放送での通信確保
・倒壊した施設、樹木の復旧は長いスパンで総合計画に盛り込むことも考えたい
・学校統廃合における校舎選択は防災の観点からも進めて行く
最後に市長から、この台風で明らかになった避難場所、公共施設の運営を見直し、課題を解消して行く、生活を守る危機管理対策を行う旨をお伝えしました。
統一テーマである「第五次伊東市総合計画」に付いて担当者からの説明の後、質疑に入りました。
・観光の目玉となるパワースポットや巡礼地等の場所の創出に付いて、既存の場所は制作サイドに継続して注目を集められるように働き掛けたい
・政策にスピードを持って進めて欲しいとの意見に対して具体的計画は短いスパンで進める
・中部横断道路に付いて頓挫している中、災害時、混雑時のバイパスとして活かせるか検討したい
・幼稚園、保育園の安心、安全対策に付いて、今回は市内各地の父母の会の代表者の方が参加され要望を述べられました。
交通事故対策としてフェンス、標識の設置に付いては警察等とも連携して進めて行きたい。
教育無償化に加えて給食費の無償化、職員の待遇向上にも取り組んでいく
・来年夏、オリンピックトラック競技のための輸送の拠点となる用地の使用に付いて、その場所の地元行事使用との兼ね合いは、オリンピック開催元と協議し情報提供して行く
・オリンピックにおける宇佐美駅利用をPRして経済効果を創出して欲しい
・その他にも地域の環境整備、危機管理、教育に関すること等が質疑されました。
最後に市長から、本会場では統一テーマの伊東市総合計画に付いて積極的な意見をいただいた、今後も丁寧に説明して行きたい、そして地域で子供を守る子育て支援に最善を尽くし、老若男女が活躍できる伊東にして行きたい旨をお伝えしました。
第73回按針祭が盛大に開催されました。
按針メモリアルパークにある按針記念碑において外国来賓と共に行なわれた献花、ウィリアムアダムス、日本名「三浦按針」の偉業を讃える式典での様子と、伊豆一番の迫力を誇る海の花火です。
※写真は武智幹夫様からご提供いただきました、ありがとうございました。
始めに昨年のタウンミーティングで出た課題に付いての報告がありました。
図書館、文化ホールの建設に付いて、その形態や候補地に付いて多角的な見地から検討会が行われ中間報告がなされている、可能な限り市民の声を取り入れて行く。
学校統廃合に付いて、統合案へのパブリックコメントや地域の話し合いで声を伺っている、子供が一定規模の生徒数の中で学び得る環境整備を進めて行く。
そして地区の道路や設備の改良、修繕、また安全や維持管理に努める旨が報告されました。
統一テーマである「第五次伊東市総合計画」に付いて、
重点的ないとう8Kに付いて部局横断的に取り組んでいる、また構想に付いて期間単位で成果指標の評価、検証をし講評を行っている、今後も皆様が望む施策や意見を幅広く伺いたいと説明が有りました。
質疑に入り
・地域の河川清掃に付いて市当局が訪問してはどうか
・学校統廃合に於いて
-地区の小学校が統廃合された後、災害時避難場所が別途必要になるので検討して行く
-地区で歴史のある小学校は統廃合しないで欲しいと言う要望に付いて。
今後増加の見込めない少子化の現状ではやむを得ないが、地域の皆様の声を丁寧に聞き届ける中で記念を残すことを課題としたい
-その長期的な展望として、近年取り上げられることのある新構想高校に付いて、
統廃合はふじのくに魅力ある学校づくり推進計画に基づいており、保護者アンケート等により声を聴き県と共に進めて行く
-ICTに基づく遠隔授業の可能性を鑑みることや、伊東でもICTモデル校としてタブレットを使った研修が行われていること等をベースに、ITの側面からも統廃合を補完して行く
-通学手段として、バス路線の新設や拡充を検討し声に応えて行きたい
・災害時の準備に於いて
-市民と市当局が連携する、又インバウンド観光客にも対応したい
-避難場所の老朽化に付いて
そして、他にも地域の環境整備、危機管理、図書館建設、雇用創出に付いて等、多岐に渡る話題が話し合われました。
最後に市長から、活発な質疑応答に感謝し、また市長の手紙もたくさんいただいている、それを更に活用していただきたい旨をお伝えしました。
始めに昨年のタウンミーティングで出た課題に付いての報告がありました。
図書館、文化ホールの建設に付いて、民間活力も導入し検討事項に優先順位を付けて決めていく。
学校統廃合に付いて、基本方針、統合案を作っており、市民との合意を大事にしながら生徒が資質、能力を身に付けるための環境を目指している。
そして地域の整備、保全の進捗に関する報告がありました。
本年のタウンミーティングの統一テーマとして取り上げられた「第五次伊東市総合計画」は、将来の伊東をどのようにするためにどのようなことをしていくかを長期的な視点でまとめたもの、構想の策定に向けて幅広く意見を伺いたい、そして計画の中の政策目標に対して多くの指標を設け評価、検証を行っていると説明が有りました。
質疑に入り
・関心の高い伊東駅前整備の現況に付いて、駅トイレが近く完成すること、そして市長公約の実現として、まちづくり、駅前拠点の整備として検討し地元への説明を行っている、更に分かりやすく進捗状況等を情報提供して行きたい
・地区の中学校を含めた統廃合に付いて、現状でも少ない学級数が更に減少の予測もある、今後大幅な適正化が必要になる可能性もある、良い教育環境を第一に考えて行く
・地区の道路の保全に付いて報告され、さらに事故の無いよう子供、子育て世代の安全に配慮して行く
・自然環境、海岸、砂浜の整備や設備の充実に付いて、時代に即して計画し見直して行きたい
・学校統廃合後の通学手段に付いてはバス利用の利便性を高めて行きたい
・防災訓練の日程に付いて
等、地域の身近な課題等が話し合われました。
最後に市長から、市政運営の参考とするために皆さんの意見を聞き、満足していただけるようタウンミーティングを実りあるものにして行きたいとお伝えしました。
始めに昨年のタウンミーティングで出た課題に付いての報告がありました。
図書館、文化ホールの建設に付いて、検討会が六回開かれ多角的に協議され中間報告がなされている。
滞在型リゾートに付いて、
18件の意見が出、連泊の促進の実施、webサイトに旅程のモデルコースの掲載、そしてそれを市内宿泊施設と連携して周知することを行った。
また高校統廃合に付いての報告がありました。
次に川奈地区の課題として取り上げられた選挙投票所の拡充のことや、そして獣害に付いてはパトロールの強化等で安全確保に努めていることが報告されました。
本年のタウンミーティングの統一テーマとして取り上げられた「第五次伊東市総合計画」は個別計画の元になる市の方針の道しるべとなるものであり、総合的、体系的にまとめられていると説明が有りました。
そして時代に先駆けて挑戦する計画であり幅広く意見を集めている、その進捗は具体的に達成度を検証していると報告されました。
質疑に入り
・滞在型観光地として、健康保養都市の在り方もある
・統廃合後の学校跡地利用に付いて、様々な利用法が考えられる、対応を準備したい
・学校統廃合や施設建設に於いて、高齢者、障害者、子供の交通利便性を確保して欲しい
・子育て支援や高齢者対策に於いての住環境整備、地域との協力体制、負担軽減に付いて現実に即して対応していく
・交通網整備に付いて、安全性を念頭に県等に要請していく
・環境の美化整備は実地検分してきめ細かく市役所一丸となって美観を確保する
・学校統廃合に於いて状況の異なる子供達の環境変化へ対応、統合前の各校の伝統の存続
等、地域の身近な課題も含め多岐に渡ってミーティングが進められました。
最後に市長から、タウンミーティングは皆さんが地元の意見を共有出来る機会でもあります、そして寄せられた様々な貴重な意見に対して、改めて考え改善して行きたいとお伝えしました。
始めに昨年のタウンミーティングに付いて、
図書館、文化ホールの建設の状況は、先進の施設の視察を行う、多角的な視点でロードマップの作成を行う等、頂いた67件の意見を反映して行く、
高校統廃合に付いて、質の高い教育を目指し、素案、基本方針を元に住民との合意を持って進めて行く、
と報告がありました。
本年のタウンミーティングの統一テーマとして「第五次伊東市総合計画」が取り上げられています、
様々な個別計画の基本である総合計画に付いて、幅広く意見を集めて行きたい主旨となっています。
意見として参加者の方から、配布された資料に基づき、経済対策として観光以外の産業に付いての取り組みに付いて発言が有りました、
市長から総合計画の検証も進める、産業としての側面にも則した取り組みとして商店街を支えていくとの返答がありました。
次に地域の身近な課題に関する質疑応答がなされました。
昨年のタウンミーティングで出た事案の進捗として旧市民病院の解体に関する報告がなされました。
参加者の皆様との質疑応答では
・鎌田メガソーラーの進捗に付いての質問に対して、県の環境アセスメントにも触れた返答がありました。
・森林を保全し整備する施策に付いて
・小学校統廃合に付いて、学童クラブで集めた自主アンケートを基に母親の立場から出た、通学手段、学区の再編、子供の精神面の配慮等の質問に付いて、各種教育会議が開かれ話し合っていく
・地域に於ける高齢者対策
等が話し合われました。
終わりに市長から、身近な課題に対応していくためのタウンミーティング、これからも地域の声を寄せて頂きたい旨をお伝えしました。
開会式では伊東高校ブラスバンドが、あいにくの雨にもかかわらず元気に賑やかにお馴染みのみかん花咲くの丘などを奏で開会を盛り立てました。
市長は挨拶で、雨の日のGWではあるが伊東駅にはたくさんのお客様が訪れていた、
お客様にとって印象的な雨が新しい時代の思い出となって欲しいと述べました。
小野市長は選手を表彰し、オリンピックの前哨戦とも言えるレース、関係者の皆さん努力の賜物で平成最後にふさわしく盛り上がった、
ファンの皆様へ向けては感謝を述べ、この機会に伊東を楽しんで行って欲しいと挨拶いたしました。