初めに市長から、現在行っている市政のトピックスをお話しました。
好調な競輪事業やふるさと納税の収益で市の財政は健全、又各種の基金を保持している。
それにより様々な事業に着手出来ている。
例えばそれは、複数回実施のクーポン券で市民への還元、又図書館、観光会館、駅前整備の大きな事業です。
他にも教育の充実、少子化や雇用の対策を進め、それが住みやすさとなって移住者増加に結び付いている事もお伝えしました。
そして参加者の方からは、今までのタウンミーティングでの要望が実行されている、意見が市政に反映されている。
それに加えて、街の賑わいの醸成や地区の用地の活用、又公共活動に付いて発言が出ました。
市長からは手厚く事業を援助している事、そして更に地域の声を大事に尊重していく、皆さんからもアイデアをいただきそれに対応して行きたい旨もお伝えしました。
初めに市長から市政トピックをお話ししました。
市の財源は、ネットを活用したふるさと納税、同じくネットを利用したコロナ過の競輪事業で大きな収益を上げている。
それを原資として学校施設の充実やICT教育支援、又プレミアムクーポン等の生活支援を行っている。
特にプレミアムクーポンは近隣自治体でも評判を呼んでいる。
そして基金や助成金等を基に図書館建設、又観光会館、駅前整備を進めている。
続けて参加の皆さんから要望をお聞きする中でも、地元競輪場施設を防災時に避難や宿泊に利用する事の実現性や、他にも防災に関わる消防団の運営支援、又学校跡地利用等に付いてが上がりました。
市長はお答えし、そして今後も市民満足度を上げるべく、市職員と共に情熱を持って市政運営にまい進する事をお伝えしました。
新井近隣地区での後援会懇談会、明るい伊東市では市民が主役です、その生活に直結した地域の交通や施設の話が出ました。
そしてタウンミーティングとは違った形で、参加の皆さんの間で課題を共有する懇談会となりました。
市長からは、競輪事業がコロナ過のネット展開で従来に増して好況となった。
そういった財源で財政が安定した中、街の文化度の向上に資する文化施設としての新図書館、又駅前整備、観光会館等に付いてお話ししました。
そして伊東は日本の中でも飛び抜けて移住者に選ばれており、その皆さんから、地域が温かいとの声を聞いている事もお伝えしました。
続けて参加者の方からの質問、要望では、温泉の助成に付いて出、それを守っていきたい旨、ロケ支援に付いて出、官民一体で取り組んでいる旨等をお伝えしました。
他にも民生委員の実情等が上がり、区が困らないよう、これからも夢、希望が持てる街づくりを進めて行く事もお伝えしました。
市政報告として、市の財政状況、伊東でしか出来ない市民プレミアム商品券やICT教育の原資に付いて等をお話ししました。
そしてこれまでの当地区のタウンミーティングで出た要望、駅近くの銀行跡地の活用等に付いてお答えし、出席の方から今回出た質問、新図書館や認定こども園に付いてもお答えしました。
又ちょうど地区祭典の時期であり、地域伝統を大事にする意味でも、お答えした建物跡地の活用が、そういったコミュニティの活動にも寄与するように考えたい旨もお伝えしました。
初めに自民の勝俣衆議院議員候補が力強い言葉で、二人三脚での自民公明政権の継続を訴えました。
そして小野達也は応援弁士を務めました。
新人、公明の西園勝秀衆議院議員候補は人柄も良く、県庁の港湾局長も務められた。
その折、伊東へも足を運んでくれた港湾の専門家。
又、自公の信頼関係は長い、そのことにより中央へ声が届いている、これからも力を合わせて行くため比例は公明へとお願いしました。
西薗候補は、自公連立で防災省を作り市民を支えて行きたい、そのためにも是非ともご支援をと熱く訴えかけました。
小野達也は応援演説に立ちました。
私にとって弟のような存在の勝俣候補は、議員として副大臣、政務官という重要な役職を務めてきた。
そして国民の気持ちを汲み、伊東市のために役所にも足を運んでくれる。
是非とも次のステップを目指し、逆風の中ではあるがご支援をと訴えました。
勝俣候補は、皆さんに支えられて、裸一貫から四期務めた。
そして能登半島地震を目の前にして、半島を強靭化し、漁港、港湾、避難所を整備し、観光と防災の両立を確立したい。
そのためにも是非小選挙区で送り込んで欲しいと力強く呼び掛けました。
そしてこの厳しい戦いを制するためにスピード感を持って次の会場に向かいました。
静岡六区には3名が立候補され短期決戦が始まっています。
自民・公明政権の政策を進めてまいるため、良識のある判断で是非ご協力をお願いいたします。
市長は、市政に於いてタウンミーティングで市内全域の市民の要望を聞いております。
今回それと同様、後援会の皆さんから地域毎に声を聞く機会を設けました。
この機会に、参加の方から伊東小室桜の更なる活用の提案が有り、春先の賑わいを目指し新しい観光事業に繋げていきたい旨、返答いたしました。
そして又市長から当該地域の課題への取り組み、この地区では交通網の整備等、その進捗の報告等もお話しました。
加えて国政、県政、鈴木新知事との良好な連携に付いてもご報告しました。
こちらでは本日、地区の会合も開かれお忙しい中を皆さんにご参集いただき、有意義な機会となりました。
按針の生誕から460年、その初めての帆船建造から426年となります。
主催の按針会の皆さんは今日に先立ちモニュメントの清掃を行われ、又昨日は貴重な記念講演会も催されました。
市長は献花を行い、挨拶でそのご苦労に感謝を述べました。
そして按針はドラマ「将軍」でエミー賞も受賞した、世界で良く知られ認められている偉大で大切な先人。
その顕彰に、今般講演なされた御宿国際交流協会さんとも一緒に取り組んでいきたい旨、お伝えしました。
生誕祭では、長年続く、按針生誕地のイギリスメドウェイとの交換留学生のお二人の、その感想、体験談も発表されました。
市長はオープニングで供養塔点火を行いました。
そして御輿のフィナーレもこの場所となる、ダイナミックな祭りを楽しんで、又コロナ後、観光が回復している、観光客の皆さんにも旅の思い出を持ち帰って欲しい。
又、南海トラフの心配もあるが、万が一の場合は、用意した案内看板に従って欲しい、とご挨拶いたしました。
イベントは伊東太鼓演奏、スティールパン演奏から様々、多彩に続き活気付きました。