各国の皆さんに多数ご参列いただき、また外務大臣を始めとして祝辞をいただきました。
セレモニーは少年少女合唱団の合唱を行い挙行されました。
ボーイスカウト、ガールスカウトの皆さんの協力で各国旗が色取りを沿えはためきました。
徳川家広氏は地元高校生とのトークを通じて、徳川記念財団として伝統と歴史を守り、次の世代へと繋げていきたい。
又伊東は海運的に江戸と近いことから江戸城の石垣は多くここから運ばれた、徳川との結び付きは深いと話されました。
市長は式辞で、按針と徳川との関係に触れ、又按針の築いた海外との貿易の基礎は日本の礎となった。
先人に敬意を表し、按針祭を通してその功績を偉業として発信していくことが使命と挨拶いたしました。