看板は、松川周辺地区まちづくり推進協議会が、市民も知らない先人が作った歴史、温泉文化を新しく知らしめる「まちの由来」シリーズとして提案しました。
そしてその最初の一つとして設置されました。
西島協議会会長は、北里博士の肖像の新千円札が発行される前に、内容を練り上げて作った看板と紹介されました。
又市長も、北里博士は感染症の第一人者、コロナに先駆けていた。
この看板にはその足跡が記されている、広く知らしめて欲しい。
そして博士は私的財産を投じて通学橋を作り、伊東へ貢献、尽力してくれた。
そのように伊東と縁が深いことを知って欲しいと紹介しました。