・松原区域での盛土搬入場所に付いて、緊急点検をし当地に於いて危険個所は無いと考えている。
・学校跡地利用に付いて、避難場所としての考えを前提とし観光目的にも活用したい。
・傷んでいる公共施設、交通に付いて、その景観を活用し知名度を図るよう市民の意向を確認、協議し事業化に向けて検討していく。
その例として皆が外に出ていただけるよう、伊東スタイルの電飾で輝く和と現代のイメージをミックスしたイルミネーションがある。
・コロナ渦に於いて危機感を受けている中で、厚労省の指針に基づき保健所と連携し感染リスクを最小限に抑える。
そしてルールに則り、安心、安全を守る対応をしていく。
・災害時の避難場所としてホテル利用に付いて、観光客の本市への滞在も含め旅館組合と協議していく。
・交通網の整備に付いて、道路は街づくりの根幹である。それを指標として良好な景観と歩行者の安全対策に向け、引き続き市民の意見を伺い十分な説明をしていく。
市長から挨拶で地域が良くなるよう新たな課題にもしっかり対応したい、指針を指し示すことのできる体制を作っていく旨、参加の皆さんにお伝えしました。