議題として地域の課題に付いて。
市民と行政の協同可能な事業に付いて、例えばアダプトシステム登録すると掃除などの備品の提供が可能なこと。
地域防災拠点としての区民会館に付いて、維持、管理は財産区だが災害時の避難場所と捉えればやはり備品の提供は可能なこと。
高齢の方の安全確保のための見張りや不法投棄の監視に役立つ防犯カメラの設置に補助制度があること等に付いて回答が有りました。
地域伝統の継承に付いて。
鹿島踊りや舟歌等を伝承し後世に残すために資料館等が必要との提案に対して、新図書館の機能として情報センター機能を待った郷土資料の充実が予定されている。
交通網の整備に付いて。
生活道路を災害時の避難路としてはどうか、そのために、劣化している施設、階段、手すり等の改修に付いて、要望に則り必要な改修は実施することの返答がされました。
終わりに市長から、今日は地域の役員の方のみの参加となったが今後は又皆さんで行いたい、
毎年積み重ねてやっていきたいとお伝えしました。