時間を一時間に短縮し、あらかじめ募った9つの意見を中心に質疑が進められました。
又今般の熱海土石流災害には伊東市として万全の協力体制を敷き、そして市内の災害危険個所に対してチェック指示、点検を行い斜面の水路の確保に対応して行く旨の説明が有りました。
質疑に入り参加者からの意見発言に対して市長、当局が説明を行いました。
地域環境に付いて、県と国に要請し働き掛けていく、連携して対策を行い話し合いを進めて行く。
その整備に付いて、景観に配慮し改善を図り、自然保護の観点から慎重に検討する。
そして住民のニーズを満たすごみの自主収集に付いて、重要な取り組みとして協力して行く。
地域密着の施設に付いて、地元が活用出来るようにして行きたい、施設側に地元への協力を要請する。
交通の課題に付いて、道路管理者である県など関係各所へ働き掛ける。
終わりに市長から挨拶で、タウンミーティングも5年目となった、ここで出た課題は必ず検討し改善に向けて進めて行く。
又、ワクチン接種に付いて、色々な媒体で状況を知らせて行く。
そして今般の水害での道路網寸断に付いては、伊東に来ていただく方策としてもスカイラインの無料化が行われる事の報告がなされました。