事前に上げられた意見に付いて質疑が行われ他の質問も取り上げられました。
今般多い災害に於ける避難所の事に付いて、
見直しをし広く大勢が避難できる12か所を定めた、感染も防止し1400人の空間が確保出来る。
学校や避難ビルが災害時に開放され避難場所になる、そして訓練は、出来ない中、今後区と相談しながら行いたい、又海抜表示を避難の目安になるよう正しい数値を設定して行くとの説明が有りました。
空家対策に付いて、
まずは所有者を探して確認している、そして関係機関とも連携していく。
全国的な問題であり策定計画を立て協議会を設置している、今後市として強制代執行等の法的処置に踏み込んでいくことも考察している。
又意見として、急速に増えている、観光地なので他の町以上に景観を大切に、積極的に取り組んで欲しいとの発言が有りました。
交通空白地での公共交通手段の拡充に付いて、赤沢での小型デマンド型乗り合いタクシーを例として地域と相談、協力して検討して行きたい。
他に人口減対応として移住促進、企業誘致をする、伊東駅前を玄関口として整備し交通の円滑化を図り近代化する、進めている学校統廃合も含めた教育を守るため伊東市では競輪財源を使っている旨の説明が有りました。
そして最後に市長から今回で全15回中6回目となるタウンミーティング、アフターコロナでは更に闊達な会にしたいと挨拶が述べられました。