伊豆から世界へ文化を発信する新しいプロジェクトであり、今回の公演はそのプレビュー公演として、まず「伊豆楽(いずがく)」と命名して様々な伊豆の芸能を包括して作った催しです。
開会にあたり地元を代表して小野伊東市長、土屋静岡県副知事から、観客の皆様に向けて本日は色々な伊豆の文化を十分楽しんでいただきたいと挨拶がありました。
そして今般の伊豆の世界ジオパーク認定勧告は、本日公演される六つの演目に代表される伊豆の芸能もその認定の根拠になっている、
今回の旗上げ公演から伊豆の芸能を一つにして行きたい主旨の話もありました。
総合司会はセインカミュさんが務められました。
狂言や能の話も取り混ぜユーモアを交えて進行されました、笑いも起こり観客の皆さんは軽妙な司会に引き込まれていました。